こんにちは!かっちゃんです!
突然ですが、クイズです!
次の文章、どれが正しいと思いますか?🤔
- I’ll meet you at 3 o’clock.
- I’ll meet you on 3 o’clock.
- I’ll meet you in 3 o’clock.
「全部『に』って意味だから、どれでもいいんじゃないの?」
実は、正解は①の「at」だけなんです!
中学生のころの私も「in・on・at、全部『〜に』でしょ?」と思っていました。でもある日、英語の先生に「at 3 o’clock」と「in the morning」の違いを聞かれて、全然答えられなかったんです😅
そこで初めて気づきました。「前置詞って、日本語に訳しちゃダメなんだ…!」と。
それからイメージで覚え直したら、英文の読み書きがグッとラクになりました。今回はそのかっちゃん流・前置詞の覚え方をお伝えします!
この記事でわかること
- in・on・atの基本的な違い
- 場所に使うときのルール
- 時間・日時に使うときのルール
- to・for・fromなど、よく使う前置詞のイメージ
そもそも「前置詞」って何?
前置詞とは、話し手が頭の中で描いているイメージを、相手に正確に伝えるための言葉です。名詞の前につけて使います。
英語では「preposition(プレポジション)」と言います。
「〜に」「〜で」「〜から」などと日本語に訳されることが多いですが、
日本語に訳した瞬間に本質を見失います。大事なのは「どんなイメージを持っているか」です。
in・on・atの3つのイメージ
まず、この3つのイメージを頭に焼き付けてください!
- 🔵 at:「ある1点」を指し示すイメージ(ピンポイント)
- 🟡 on:「何かに接触している」イメージ(表面にくっついている)
- 🟢 in:「空間の中に入っている」イメージ(囲まれている)
この3つのイメージさえ掴めば、場所でも時間でも同じ感覚で使い分けができるようになります。
場所に使うin・on・at【中学英語の基本】
at:「ここだ!」とピンポイントで指す
atは「ある特定の場所・地点」をピンポイントで指すときに使います。
地図にピンを刺すイメージです📍
例文:
- I am at the bus stop.(バス停にいます)
- She is at school.(彼女は学校にいます)
- Meet me at the station.(駅で会いましょう)
「バス停」「学校」「駅」——どれも地図の上の1点ですよね。そこにピンを刺すような感覚で at を使います。
on:「ぴたっとくっついている」感覚
onは「何かの表面に接触している」ときに使います。床・壁・テーブルなど、
面にぴたっとくっついているイメージです。
例文:
- The book is on the desk.(本は机の上にあります)
- There is a picture on the wall.(壁に絵があります)
- She lives on the third floor.(彼女は3階に住んでいます)
本が机に触れている、絵が壁にくっついている、3階の床に乗っている——全部「接触」のイメージです。
in:「すっぽり入っている」感覚
inは「何かの空間の中にすっぽり入っている」ときに使います。
建物・箱・国など、囲まれた空間の中にいるイメージです。
例文:
- He is in his room.(彼は部屋の中にいます)
- She lives in Japan.(彼女は日本に住んでいます)
- There is milk in the glass.(グラスの中に牛乳があります)
「部屋」「日本」「グラス」——どれも空間として捉えて、その中に入っているイメージです。「日本という空間の中に彼女がいる」と考えると、スッと腑に落ちますよね!
時間・日時に使うin・on・at【これが混乱しやすい!】
時間にも in・on・at を使い分けます。でも安心してください。
場所と全く同じイメージで考えればOKです!
at:「何時ちょうど」などピンポイントの時刻
at は時間軸の上の1点を指します。「何時ちょうど」のような、ピンポイントの時刻です。
例文:
- I wake up at 7 o’clock.(7時に起きます)
- The class starts at 9 a.m.(授業は午前9時に始まります)
- at noon(正午に)/at midnight(真夜中に)
「7時」「正午」「真夜中」——時間軸の上の1点を指している感覚です。
場所の at と全く同じですね!
on:特定の日・曜日(実はここに「謎」がある!)
onは「特定の日・曜日・日付」に使います。カレンダーの1枚のページをイメージしてください。
例文:
- I play tennis on Sunday.(日曜日にテニスをします)
- My birthday is on March 5th.(私の誕生日は3月5日です)
- on weekdays(平日に)/on holidays(休日に)
ここで正直に言います。
実は、「日曜日」や「3月5日」はピンポイントの気がするので「at」を使いそうなんですが、なぜ「on」なのかは英語学者の間でもはっきり解明されていません!
一つの説は「カレンダーの紙の表面に乗っている」イメージだからという説ですが
確定ではありません。
こういう「謎」が英語には時々あります。でも大丈夫!「曜日・日付は on」とそのまま覚えてしまいましょう😄
英語の謎解きは今後のお楽しみということで!笑
in:月・年・季節・時間帯(広い「空間」のイメージ)
inは月・年・季節・時間帯など、ある程度の幅がある「時間の空間」に使います。
例文:
- I was born in 2000.(2000年に生まれました)
- It is cold in winter.(冬は寒いです)
- I study in the morning.(午前中に勉強します)
- in April(4月に)/in the evening(夕方に)
「2000年」「冬」「午前中」——どれも1点ではなく、ある程度の広さがある時間の空間ですよね。その空間の中に自分がいるイメージです。
ここで一度まとめてみましょう!
| 前置詞 | 時間の使い方 | 例 |
|---|---|---|
| at | ピンポイントの時刻 | at 7 o’clock, at noon |
| on | 曜日・特定の日付 | on Sunday, on March 5th |
| in | 月・年・季節・時間帯 | in April, in 2000, in winter |
よく使う前置詞もイメージで覚えよう!
in・on・at 以外にも、日常会話でよく出てくる前置詞があります。
これも「日本語訳」ではなく「イメージ」で覚えると忘れません!
to:「目標に向かって到達している」イメージ
to は「目的地・目標に向かって進み、そこに到達している」イメージです。
矢印が的に刺さった状態をイメージしてください🎯
例文:
- He went to Tokyo.(彼は東京に行きました)→ 東京に到達✅
- I got to the station.(私は駅につきました)→ 駅に到達✅
「東京」「駅」という目標にちゃんと到達しているニュアンスが to にはあります。
for:「方向を指す」イメージ ※到達しているかはわからない
for も「方向・目的」を示しますが、to と決定的に違うのは「そこに到達したかどうか
わからない」点です。
例文:
- She left for Tokyo.(彼女は東京に向けて出発した)→ 東京に着いたかは不明🤷
- Here is a present for you.(あなたへの贈り物です)→ まだ相手に渡っていない状態🎁
「出発した」けど「東京に着いた」とは言っていない。「贈り物」はまだ相手の手元にない——このふわっとした感覚が for の特徴です!
from:「出発点」のイメージ
from は「そこが出発点・起点」であることを示します。
「〜から」「〜出身」などで使いますね。
例文:
- I’m from Canada.(私はカナダ出身です)→ カナダが私の出発点🍁
- Chocolate is made from cocoa beans.(チョコレートはカカオ豆から作られます)→ カカオ豆が原料の出発点
「カナダという出発点から来た人」「カカオ豆を出発点として作られたもの」——from は常に”スタート地点”を示していると覚えておきましょう。
まとめ:前置詞は「イメージ」で覚えるのが鉄則!
今回は英語の前置詞 in・on・at を中心に解説しました。
- 🔵 at:ピンポイントの1点(場所・時刻)
- 🟡 on:表面に接触(面・曜日・日付)
- 🟢 in:空間の中に入っている(場所・月・年・季節)
そして最も大事なことをもう一度言います。
前置詞は日本語に訳して覚えてはいけません!
「in=に」「on=に」「at=に」——全部同じ日本語になってしまって、使い分けが絶対できなくなります。
前置詞とは、話し手が頭の中で描いているイメージをそのまま相手に伝えるツール。日本語を介さず、イメージで使えるようになると英語がグッと楽しくなりますよ!
ぜひ今日から、英文を読むときに「これはどんなイメージ?」と考える癖をつけてみてください😊

コメント